茅ケ崎ラグビースクール

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<<   作成日時 : 2006/12/01 13:01   >>

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大島泰毅、60ン歳。
いまだ現役ラガーである。
NZに出かけたと思えば、新潟へ。
「スクールが最優先」といいつつ、
色んなところにラグビーをしに行ってしまう。

写真を撮るときには、
「ニッ」と笑顔でポーズが決められるように、
「イチたすイチは?」なんて聞く。
しかし、過日、何かの機会で集合写真。
撮影者は大島校長。
「じゃあいくよ。イチたすニは?」
「サン!」
「あれ?」
あれ?じゃないですよ校長。
いずれにせよこの想定外の間違いに
「サン」と応えた子ども達は立派だ。
当意即妙。臨機応変。
そうでなくてはラグビーなんてやっていられない。

先日、3年生の試合を見た。
大島校長に幼稚園児時代薫陶を受けた子ども達だ。
よく校長にカンチョーしてたナギがナイスタックル。
これまた「おいナギやめろよ〜」とふり向いた校長に
すかさずカンチョーしてたコウタローがビッグゲイン。
タックルと相手のスキをうかがう技術を
彼らはあの場で修得したのだろうか(のワケないか)。

グランドでは幼稚園児を指導。
みずからがグランドに横たわり障害物走をやらせている。
「おいコウタ、踏んじゃえ」
とそれをみていた悪いコーチがそそのかす。
「えへへへ。コウタ、悪い大人のいうことはきくな」
と言い終わるまもなく「ウぇ」とかいいつつ踏まれてしまう。
かくしてグランドには笑いが絶えない。

大島校長は全ての子どもに視線を注いでいる。
本当を言えば物理的にはそれは無理かもしれ。
しかし、そのための努力を決して惜しまない。
偉ぶらず、もっともらしいことを言わず、
温かいまなざしで子ども達をみつめているのである。

大島校長がいる限り、
茅ヶ崎ラグビースクールの平和は保たれるであろう(多分)。

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