茅ケ崎ラグビースクール

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help RSS こういう時代だからこそラグビー

<<   作成日時 : 2008/07/23 18:42   >>

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ラグビーはいわゆる3K(キツイ、キタナイ、キケン)
スポーツとして敬遠されがちです。
事実、競技人口は減少しています。
例えば高校では、ラグビー部自体が少なくなっている上に、
部があっても部員が少なく単独ではチームが組めない
ケースが多くなっています。

さて、そんなラグビーですが、
茅ヶ崎ラグビースクールでは幼稚園児から中学生までの子ども達が
喜々として相手にぶち当たり、泥にまみれてプレーしています。

スクールのコーチをして10年になりますが、
この間、スクールの子どもが乱暴を働いたという記憶がありません。
グランドで勇敢なプレーを見せる子ほど
むしろ普段は温和というのが少年ラガーの特徴です。
「仮想」ではなく「本当」に痛みや辛さを知ると、
子ども達は他人を無闇に傷つけることがなくなるのではないでしょうか。

ある時、体験入校に来た子がいました。
その子はタッチラグビーをしていた時に転んでしまいました。
するとスクール生何人かが駆け寄り「大丈夫?」と声をかけました。
見上げるといくつもの心配そうな顔に囲まれていました。
その時なにか温かいものをその子は感じたそうです。
翌週から彼はスクールの仲間に加わりました。

ラグビーは時に残酷です。
一対一の勝負になったら
相手がどんなに大きな選手であっても
タックルにいかねばなりません。
子ども達は目を見開き、
画像鼻の穴をふくらませ
必死の形相で立ち向かいます。

そういう姿を見ていて思うのです――。
ラグビー人口が減っているのは、
ラグビーがしたい人間が減っているのではなく、
人にはラグビーの様なスポーツを経験することが必要なんだ、
そう理解できる大人が減ってしまっただけなのではないか、と。

そういえば、
「スクールでラグビーの楽しさを知ったから、今の辛い練習にも耐えられるんだ」。
この春スクールを卒業し高校ラガーとなった長男がこんなことを言っていましたっけ。

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